Cloth Edgeの外伝です。主にアルタベガル時代の小話を時間軸無視で思いついた順に更新していきます。読まなくても全く問題ありませんが、これを読むと本編を深く楽しめる、かもしれません。さすがに林 トモアキ先生みたいな連作はできないので、ご了承ください。
更新:2011/7/28
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思いついたけど連載する余裕が無いので封印中? なネタの一つです。 VRかそうじゃないかは置いておくとして、グリーンライフオンラインというMMORPGで特殊職とされるテイマーを極めたプレイヤーが、その世界で最強とされるモンスターをある方法で手中に収めた瞬間にトリップ。 ゲーム時代から数千年後の緑が枯れていく時代に、共に転移してきたモンスター達と単身で緑を蘇らせるという物語になります。 当短編はその内の緑を蘇らせる場面を抜粋した物です。
更新:2012/9/2
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転生者が自身の持つ知識で村や国、世界を発展させる話はありますけど、逆に知識をばら撒くことでクズやカスが本来持っていなかった力を得て国、ひいては世界を滅びへと向かわせる話はないな、と思って書きました。 他人を不幸に落とす事を当然とする不快な話になっていますので、そういった話が駄目な方は読まずにお戻りください。
更新:2013/3/29
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リンセイル・セプテム。赤坂 要がVRMMOの中で名乗っている名前だ。仮想の世界の、仮の体が持つ名前。アルタベガルという広大な箱庭の中で、始祖という特別な存在であるものの、あくまでそれはゲームの話であり、強者足りえるのも、ゲームの中であるからこそ。そう、そのはずだった。 何の因果か、アバターの姿で、アバターの性能のままに迷い込んだ異世界。奇しくも名はゲームと同じアルタベガル。 この世界に迷い込む際に出合った少女と共に、長年連れ添った相棒を連れて降り立った大地で、人族の始祖『リンセイル・セプテム』の長い人生が始まる。 ※この作品は旧版Cloth Edgeの改稿版になります。 ※現在再改稿中です。 ※プロローグまでを差し替えました。
更新:2014/1/18
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VRゲーム機が登場し、それが当たり前になった時代。俺は十歳頃に初めてそれをプレイし、虜になった。そんな俺はサービス開始初期から嵌っているゲーム《アルタベガル》にいつも通りログインした。ここまでは、本当にいつも通りの日常だったのだ。それが何の冗談か、まさしく“本物の”アルタベガルの世界へとやって来てしまった俺は、AIだったはずの水精霊やこの世界で出会った初心者冒険者、今日久しぶりに待ち合わせをしていた古参のプレイヤーと共に旅に出る。チートで最強系。あとハーレム(?)だけど厨二と言われたくない厨二な主人公の物語。 待て待て待て。俺は至って普通の一般的な感性の持ち主………だよな? ※現在更新無期停止。現在改稿版を作成中です。
更新:2013/10/22
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最近、性的な描写が多く、また、先日はそれに加えて既存の作品から設定を持ってきて、そのまま使用したり、名前がちょっと違うだけだったりする作品を見つけ、ずっと考えていた最近の作品傾向に対する思いを簡単に書きました。衝動的に書いた物なので、とても拙い文章となっていますが、要は、当たり前の事を当たり前にしよう、というお話です。
更新:2013/6/11
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気分転換に書いたのでクオリティは低いです。また、適当に書いたので理解できない話などもあるとは思いますが、だいたいはテンプレートになっていると思います。 内容は主に勇者パーティが(主に言葉で)フルボッコにされる話になっています。
更新:2014/1/10
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これは運命に縛られた物語。 天才と呼ばれる妹を持つ、あまりにも異端な少女。 仮面を被り、偽りを身に纏い、虚ろを振る舞い、道化として踊る事を受け入れた、運命に諦めた少女の物語。 先にあるのは、誰にとっての希望か、誰にとっての絶望か。 望まれた少女の、望まぬ道程と結末が記されている。
更新:2013/8/4
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※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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